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活動犬紹介

モカ(トイ・プードル/♂)

 モカは埼玉県の動物指導センターより成犬譲渡されて、我が家の一員になりました。
 このコは常に動いている人や物に興味津々で、普段から周囲を注意深く観察しています。性格がビビリということもあって、サポートドッグの活動場所に慣れるまで少し時間が掛かることも……。でも、本来は人が大好き! 活動中は、施設利用者さんに抱っこしてもらい、また、ボールやロープなどのおもちゃで遊んでもらうなどして、みなさんとの楽しい時間を共有しています。

 

ラッキー(シェットランド・シープドッグ/♂)

『戸田ワン・ニャンサポートクラブ』(以下、戸田ワン)の活動は、ラッキーにとってはお仕事という位置づけになっています。「お仕事行くよ!」と一言声を掛けると、トイレを済ませて準備万端。気持ちを、お仕事(活動)モードに切り替えているようです。
 ラッキーは恥ずかしがり屋の一面もあるのですが、戸田ワンの活動ではそんな様子も見せず、施設利用者のみなさんと上手に触れ合っています。さまざまな方たちと触れ合うこの活動は、ラッキー自身の心を癒してくれる大切な時間になっているのかもしれません。これからも無理なく、楽しみながら続けていかれればと思っています。

スフレ(トイ・プードル/♀)

『戸田ワン・ニャンサポートクラブ』の活動を始めるまで、スフレはお年寄りが少し苦手でした。当初は心配もありましたが、マイペースでフレンドリーな性格のスフレは活動に参加する毎にお年寄りが大好きになり、今では膝の上に乗ってくつろいで、杖を使っている方とゆっくり歩く(※)ことも出来るようになりました。

 サポートドッグとして成長したスフレの姿を見ると、この活動に参加して良かったと心から思います。これからも自然体で、細く長く活動に参加していきたいです。
 
※ 施設利用者さんとの疑似散歩のこと


 

ゴン太(パグ/♂)

 舌がペロッと出ている、愛嬌のある顔がチャームポイントのゴン太。家では番犬を気取っていますが、外ではよその犬に吠えられると目を合わそうとしないなど、小心者の一面もあります。そのような性格もあってか、活動を始めた当初はソワソワして、落ち着かなかったことも……。でも今では、疑似散歩の際に体格を活かした力強い歩きでリードする姿も見られるなど、活動を楽しんでいる様子が見られるようになりました。サポートドッグ活動への参加は、ゴン太を成長させてくれる大切な機会です。

メグ(W・コーギー・P/♀)

 以前からアニマルセラピー活動に興味があったところに、散歩中に「戸田ワン・ニャン」から声をかけてもらったのがきっかけで、サポードドッグ活動に参加することになりました。メグはやさしい性格で、人が大好き。年代に関係なく、体を触ってもらうとご機嫌です。この活動はメグの性格に合っているようで、活動日は朝からソワソワ。活動中は、いろいろな人たちとのふれあいに大満足です。犬自身がとても楽しんでいるので、これからもできるだけ長く活動に参加できるよう、健康に注意して過ごさせていきたと思います。


 

マロン(ゴールデン・R/♂)

『戸田ワン・ニャンサポートクラブ』(以下、戸田ワン)との出会いは、マロンを連れて立ち寄ったドッグカフェでした。そこでクラブメンバーのみなさんと出会い、活動に誘って頂いたんです。そこでの出会いがなければ、自分からアニマルセラピーの活動をすることはなかったかもしれません。
 活動当初のマロンは遊びに出掛けている感じでしたが、今では自分が何をしているのかを理解して行動している様子が見られるようになりました。マロンは温厚でやさしい性格なのですが、“戸田ワン”での活動を始めてから思いやりの気持ちも加わり、成長を実感しています。

小梅&つくし(シー・ズー/♀)

 小梅とつくしは、一緒に生まれた姉妹です。二頭共に体は少し小さめなのですが、元気な女の子たちです。小梅はマイペースでおっとり、つくしは遊び好きというように、姉妹でも性格は違います。でも、共通しているのが、人が大好きということです。戸田ワンの活動への参加は、以前から知り合いだったスフレちゃんの飼い主さんに誘われたのがきっかけでした。愛犬たちには特別なトレーニングをしていませんが、人と犬に対してとても友好的な性質がサポート活動に向いているようです。
 戸田ワンの活動に慣れてきましたが、日によっては帰宅後に疲労が見えることもあります。犬たちの状態をよく見ながら、これからも無理のないように活動に参加していきたいと思います。

 

茶々丸&リアン(パピヨン/♂・♀)

 

 茶々丸は飼育放棄、リアンは保健所からの保護団体のレスキューで、我が家で家族に迎えたコたちです。たくさんの方の善意で我が家にたどり着いたので、その恩返しとして戸田ワンのセラピー活動に参加させていただいています。

 茶々丸は利用者さんのところに行くと、じっと撫でてもらうのを待っています。リアンは利用者さんの顔を見てしっぽを振り、かわいがってもらうと、とても嬉しそうな表情をします。戸田ワンでの活動は、茶々丸とリアン、そして私にとっても、掛け替えのない喜びになっています。

ベティ(ラサ・アプソ/♀)

 

 ベティは人が大好きで、とてもフレンドリーな女の子です。散歩中に出会った人の顔を見てしっぽをフリフリ、体を撫でてもらうととても喜びます。戸田ワンの活動への参加は、ボランティア活動で知り合った戸田ワンのメンバーさんに誘われたのがきっかけです。ベティのフレンドリーな性格はアニマルセラピー向きだったようで、適正チェックにも無事に合格。戸田ワンの一員として、活動することになりました。

 ベティは見た目には若いですが、年齢的には老齢犬です。体への負担に気を配り、無理のない範囲で社会に貢献していきたいと考えています。

アル(ヨークシャ・T/♂)&宙(そら)(ヨークシャ・T/♀)&空(クゥー)(M・ダックス/♀)

 

 アルと宙(そら)、空(クゥー)は、保護犬だったのを我が家で引き取りました。アルは、ビビりで、遊ぶのが大好き。宙(そら)は、物事に動じない、たくましさがあります。空(クゥー)は、いつもしっぽをフリフリ、歩く仕草が可愛いと評判です。

 3頭共人が大好きなので、サポート犬の活動はどのコも楽しみな様子です。経験が浅いのでまだまだ勉強中ですが、訪問先のみなさんに少しでも笑顔になっていただけるよう、目標を持ってこれからも活動していきたいです。

バンビ(M・ピンシャー)

 

 私が戸田ワンの活動を知ったのは、バンビと出掛けたドッグカフェでした。勉強会が開催されていたところにたまたま居合わせ、そこでバンビの穏やかな性格と人懐こいところが戸田ワンのトレーナーやメンバーさんたちの目に留まり、「サポートドッグ活動に興味があったら、参加してみませんか?」と声を掛けて頂きました。

 M・ピンシャーは活発な犬種なので心配もありましたが、スムーズに活動できています。先輩方に助けていただきながら、これからも楽しく活動を続けていきたいと思います。

バギー(MIX/♂)

 

 以前、母が入居している施設で開催されたアニマルセラピーのイベントを見たとき、「バギーは吠えないし、人が大好きだから、セラピードッグに向いているかも」と思ったのが、戸田ワンの活動に参加するきっかけでした。

 バギーは飼育放棄されたのを我が家で引き取った保護犬なのですが、これまで辛い経験をしてきた犬であっても人の心を癒すことが出来て、みなさんの役に立てるのだということを、戸田ワンの活動を通して証明していきたいと思っています。

クウ(ミニチュア・ダックス/♀)

 

 クウは、ミニチュアなのに体格がしっかりしているところがチャームポイントの、女の子です。お腹を撫でてもらうのが大好きで、戸田ワンの活動でも施設の利用者さんに優しい言葉をかけてもらうと、コロンと寝転がってお腹を見せて「お腹撫でて〜」と甘えます。

 クウは人が大好きなので、活動が楽しみで仕方がない様子です。もちろん犬も大好きなので、一緒に活動している犬たちみんなと仲良くさせてもらっています。日々の健康に気をつけて、できるだけ長く活動を続けていきたいです。

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